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| 仕様 |  
| 機種 | 3CM-5B |  
| 最高能力※1 | 120袋/時 |  
| 充填重量 | 20〜30kg/袋 |  
| 袋形状 | クラフト紙袋 |  
| 袋寸法 ※2
 | 袋幅mm | 380〜460 |  
| 袋長mm | 750〜950 |  
| 所用空気量(0.5Mpa)
 | 300NL/min |  
| 所要電力(ミシン・シーラーを含まず)
 | 1.5kW |  
| 機械重量 | 約0.8t |  ※1ミシン速度6m/分の時です。8m/分の時は、150袋/時です。内容物や使用環境条件により変動します。
 ※2上記以外袋寸法の場合はご相談ください。
 
 @給袋部袋口を前にして正しくセットします。約50袋程度積む事ができます。
 A吸着部
 袋を1枚づつ取り出し、90度回転して充填部にセットします。
 Bクランプ部
 袋の両側をクランプします。クランプ幅30mmを使用しています。
 C開口部
 袋の両側から吸盤にて吸引して開口します。(真空発生器を使用)タイミングを充分とります。
 D充填部
 拡張スパウトにて製品をスムーズに充填させます。
 E台車、底タタキ
 充填開始にて定位置からホッパー側へ台車が移動します。底タタキ板にて袋底を持ち上げ、充填促進を図ります。
 F整形部・袋クワエ部
 ヒダ張り後、ホッパー側のプレスバーと台車側のプレスバーで袋をはさみ袋口を整形させます。袋の端を袋クワエ爪がはさみ、台車が袋をミシンまで運びます。
 Gミシン部(DS-6AC)
 走行する台車の上に乗った袋を検出してミシンが始動します。同時に袋クワエ爪が袋を開放します。袋の端を検出してミシンは縫終わります。
 H排出
 台車が定位置まで来て停止すると、袋底タタキ板を傾斜させて袋を滑り落とし排出します。
 
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