【 一般財団法人機械振興協会コラムに 「ニューロング工業のIO-Link活用例」が紹介されました 】



 

製造業におけるスマートファクトリへのシフト需要が高まる中、IO-Link技術が大きく寄与しています。
紙袋を製造する「製袋機」の産業機械メーカー、ニューロング工業(NLI)では、2019年からドイツのifm*製IO-Linkを製袋機に導入し、製造過程はもとより、お客様への納入後もIO-Linkのデジタル技術メリットを活用して参りました。
そしてこの度、日本の機械産業の発展、また機械工業における経営改善や技術開発を支援する「(一財) 機械振興協会」のウエブサイト内【コラム】にて、「日本の機械産業におけるIO-Linkの活用―ニューロング工業の製袋機の例―」と題してNLIの活用例を紹介いただきました。「IO-Link活用における導入経緯」や「IO-Linkのデジタル通信によるメリット」について、機械制御や産業用通信ネットワークなどに携わっていない方でも分かり易く説明されています。著者は同財団法人 経済研究所 金子 実 首席研究員。

◆コラムURL: https://www.jspmi.or.jp/system/file/6/166/202411Column_Kaneko.pdf
(リンク先:【コラム】日本の機械産業におけるIO-Linkの活用−ニューロング工業株式会社の製袋機の例−|コラム・レポート|一般財団法人 機械振興協会 経済研究所

◆金子 実 首席研究員: https://www.jspmi.or.jp/system/researcher.php?buid=2&rrid=68
(リンク先:研究員詳細|研究員紹介|一般財団法人 機械振興協会 経済研究所

◆ifm efector株式会社について
ifm efector株式会社は1969年にドイツで設立され、"ifm-Close to you"を企業理念にセンサのスペシャリストとして成長してきました。現在、従業員は8000名を超え、幅広いセンサラインナップとIoTのカギとなるIO-Linkの先駆者として世界的に認知されています。 日本では、1976年からエフェクター株式会社として活動しておりましたが、2016年に社名をifm efector株式会社に変更し、より良い製品とサービスの提供に努めています。

◆ifm efector 株式会社 ホームページ掲載
〜ニューロング工業株式会社によるIO-Link 活用事例について〜
https://www.ifm.com/jp/ja/shared/successstories/reports/vb-packaging--newlongindustrial

〜 IO-Linkのシステム構成例 〜


(出所:ifm efector株式会社よりご提供)


◆参考資料:
・一般財団法人 機械振興協会ホームページ
 
https://www.jspmi.or.jp/system/top_all.php

https://www.jspmi.or.jp/eri/index.html


・ifm efector 株式会社ホームページ

https://www.ifm.com/jp/ja